先日、米倉小学校1.2年生が『生活科』の授業で地域探検をする事になり、農園にも『探検』しに来ました。
日本の国と同様、農園の来園者も高齢化の波が来ていて低年齢者の来園は久々。
「畑を回ってみましょうか!」と言うと「靴が汚れるからいやだぁ」なぞ言うのでおNEWの靴かと見ると・・・
「この野菜なーんだ。」と当てっこしながら行きましたが、地域性もあるのか結構な確率で言い当ててくれました。
「最後にハウスに行こうか。」と言うと「はうす?」と、子供ってハウスが分からない事にこちらがビックリ。
ミニトマトを「赤ーいか、黄色ーいか、色の濃いのを食べてみて。」と言うと皆「あまーい♪」と大はしゃぎ。
若干名「トマト嫌い」と試食を拒否してハウスの土をパフパフして遊んでいたので、コレはトマトの美味しさを発見させてやろう!とかなりプッシュしましたが撃沈しました。
私も楽しかったので予定時間をオーバーしちゃって先生、ごめんなさい。
また来てくださいね。