12月6日 一年を締め括る『感謝祭』が行われました。
今年は特に『食べる』事を楽しめる様に企画。
お料理は新潟市笹口の鮪やさんや、利用者さんのお持込料理。ビンゴの景品はイチゴや卵、お米などです。
肥田野アドバイザーによる今年の反省は、来年に生かして頂き宴会はスタート。
大根を持ち込んでお話してくれました
毎年、場所が狭くて動きが取れないのが課題でしたが今年は動線も確保出来て、利用者さんが交流する姿が見えました。
『食べる』為には『作る』が必要。と言う事で、鮪や高橋氏による“卵焼き講座”を開設。
高橋氏に打診をした際には「火加減が違うから…。」だの「テフロンの卵焼き器使った事ない。」など渋られましたが強行。
デモをした後はスタッフＫさんに実際やってもらい、汗を掻き声援を受けて卵焼きは高橋氏と同じ位美味しかったです。（分量同じだし）
そして今年は素敵な展示がありました。
利用者Ｍさんは『県展』にも出す程の版画の達人。「元気な内に皆に見てもらいたくて」と版画を飾って頂き、参加者の目を楽しませてくれました。
十数年前の作品だそうです
利用者Ｏ氏のポップコーンの差し入れをお土産として、会は終宴。
参加して下さった方も、残念がら参加出来なかった方も一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
